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武術愛好家がライトな講習会をする為のアイディア

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07 /12 2016
 某氏からご自身でイベントを開いた事がないという話を受けて今回の記事を書きます。
 
 真面目に武術や格闘技をやっている方はご自身の練習で手一杯で外部との接触の機会を失っている方が多いですね。
 完全にマニアックな世界なので、一般の方からすれば近寄り難い文化です。
 しかし、団体によっては年々仲間が減っていき、伝承の存続に関わるところもあるでしょう。

 外部への情報発信を工夫して門下生を増やしているところもありますが、今回は外部の方に武術を体験してもらう切っ掛けづくりとしての講習会をするにはどうすれば良いかを私の経験に基づき書いていきます。

 現在私の方で行っているのは、インバウンド向けの忍者講習・イベント時のステージショーと手裏剣などの体験・殺陣講習となっています。
 
 しっかりした組織で稽古をしている方は免許皆伝でもないのに人に教えるなんて…と考える方が多いと思います。
 実際その考えは正しく、未熟なものが組織の看板を背負って人に教えるというのは問題があるものです。

 ここでは考え方を変えて「いかに自分の学んできた経験や技術を生かして人に楽しんでもらうか?」を考えてみましょう。

 一番簡単なのが、スポーツチャンバラの様なスポーツゲームを楽しむ集い的な講習会を作ってしまう事。
 私が月1で行っている女性限定の無料チャンバラ(殺陣)講習会はその考え方に基づいています。
 基本的には講習会に参加したもの同士で殺陣を作って、動画を撮り、交流の切っ掛けにしてもらうという事をしています。
 私がその中で様々な技術や武器の取り扱いなどを教えているのは、参加者を飽きさせない事を第一に置いていますので、ここで行う1時間はジェットコースター乗っている感じがする様な講習会になっていると思います。
 以前、マジック・ザ・ギャザリングにはまっていた時はカードゲームの会を地元で主催していたのですが、参加者が率先して事に取り組んでくれる環境ができると、主催者としては非常に楽ができます。

 さて、講習会を立ち上げて受講者が率先して動き出してくれるまでにハードルが何か所かあるのですが、一つ目のハードルは広報をいかに行うか?という事ですね。

 私の場合はSNSと地元の新聞広告を使って参加者を集めています。

 単に自分がしたい講習会を行うよりも、世間のニーズに合った講習会を考えるべきです。
 ネットでの情報などから自分の技術は相手に対しどういった貢献ができるか考えて講習会を組み立ててみましょう。
 
 講習会の対象者を性別や年齢層など、どの層に設定するかでも使う広報媒体が変わってきますので、考えてから広報を行いましょう。

 あと講習会の料金設定ですが、高く設定する程参加者の参加率は低くなりますが、その講習会に対しての本気度は支払った金額に比例して高くなっていきます。
 単に遊ばせる講習会でしたら1時間当たり 0~1,000円。
 受講者の将来を見据えて価値のある講習会を開くのであれば5,000円以上付けてしまうのも有りです。
 自分の儲けで受講料を設定するよりも受講者にどれくらいの本気度を持って貰いたいかで設定するのも一つの考え方ですね。

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クリエイティブパフォーマンス BAN

イベントやプロジェクトの企画や相談を主に受けています。
鹿児島を拠点として主に九州で活動。

状況に応じパフォーマーとしても活動
 1時間で最速200点のバルーンアートを作るバルーンパフォーマー
 夏の風物詩 金魚すくい名人
 ゴム銃や紙トンボなどの昔遊びの講師
 刀や手裏剣などを操る 侍・忍者
 鎧の着付け師 など

フリーライターとしても活動
 元 KADOKAWA Walker plus 鹿児島県地域編集長 など
 得意なジャンルは、鹿児島の歴史・文化・古武道・グルメ・温泉、日本の古武道、中国拳法、ゲーム(特にアーケードゲーム)、スポーツチャンバラ、火山

主な資格は
 普通一種運転免許
 ヘルパー2級
 FMD陳列士
 乙4種危険物取扱者
 国内旅程管理主任者
 スポーツチャンバラインストラクター
 伊賀流忍者店中忍免許

職歴としては現業務の他に
 警備員(交通・施設・イベント)
 スーツアクター(地方アトラクションイベント)
 営業・営業サポート・MD・販売など(アサヒ飲料キャンペーン・ケンコーマヨネーズキャンペーン・カンロ/フェレロ、キンダーサプライズMD鹿児島/宮崎担当・花王販売営業サポートなど)(主に派遣会社に所属しての業務)
などがあります。